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25日に浜田市の瀬戸ヶ島埋立地で水上飛行機デモフライトが快晴のもと行われました。
右の写真はすべてのミッションを終え、母港の宍道湖に帰えられる「JA007P」です。2隻の警戒船に先導され、無事に離水されました。
日本では珍しいフロート水上機オーナーでありパイロットの加藤さんと、安全フライトに最善を尽くしていただきました中海テレビの高橋さんに、お礼を込めて見えなくなるまで見送りをしました。
午後の日本大学教授による講演会には間に合いませんでしたが、パネラーの久保田浜田市長や青年会議所中村理事長他、そうそうたるメンバーによって「水上空港ネットワーク構想の可能性について」をテーマとして熱い議論が繰り広げられ、途中からでしたが間に合ってよかったと思いました。
会場は満席で驚きましたが、今回のコーディネーターをお願いしたところ気持ちよく受けていただき、大変な準備とともに素晴らしい進行をしていただきました島根県立大学の金野先生にも感謝感謝の一日でした。
記念祝賀会では日本大学名誉教授の伊澤先生のスケールの大きな話に驚くとともに継続の必要性をお聞きし、来年のイベントについてアイデアを思いつくことができました。
事務局より
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